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AIと伴走した出張の振り返り「スキマ時間を変える3つの工夫」
2026.09.03

実は昨日、大学のキャリアセンター担当者様と企業をつなぐ交流会に参加するため、大阪へ出張してきました。
会場は多くの参加者で熱気にあふれ、非常にガヤガヤと賑やかな雰囲気。限られた時間の中で、いかに効率よく、かつ丁寧にご挨拶を重ねるかが勝負となる1日でした。

以前の私であれば、休憩時間に慌ててスマホで大学情報を検索し、手書きのノートに必死で会話のメモを取り、帰りの新幹線や帰社後に白紙のメール画面とにらめっこしてウンウンと唸る……そんな状況だったかもしれません。
しかし今回、帰りの新幹線の座席に座り一息ついた頃には、訪問先へのお礼メールや出張のレポート作成などを、ほぼ全て終わらせることができました。
振り返ってみると、実は無意識のうちにツールやAIを使い分け、ちょっとした工夫をしていたのです。

■ 劇的変化!AI・ツール活用の種明かし

私が今回、出張の「スキマ時間」でどんなことをしていたのか。まずは、こちらの図解をご覧ください!

全ての作業を自分の力でこなすのではなく、「人間がやるべきこと」と「AIやツールに頼ること」をキッチリ分けたのが今回のポイントです。

■ スキマ時間を変える3つの工夫(実践編)

1. 会場での5分間:資料の「写真1枚」からAIに相談
時間がなくて事前のリサーチができていなくても大丈夫です。
当日配布された訪問先リストをスマホでパシャリと撮影し、AI(Gemini アプリ)に「当社の事業や採用ターゲットと親和性が高い順、キャンパスと営業所の距離が近いなど、★をつけて評価して」とお願いするだけ。ものの5分で、即座に訪問の優先順位と根拠を絞り込むことができました。

2. 帰りの駅のホーム:名刺アプリへ「一言メモ」
会場が騒がしく、音声を録音していても上手く文字起こしできないなんてことはあります。そこで完璧な記録は諦め、帰りの駅のホームで電車を待つ間など、スマホをポチポチできるスキマ時間に名刺アプリ(Sansan)へ情報を入力。
その際、「地元が同じ〇〇で盛り上がった」「新しい働き方に興味を持っていた」など、印象に残った特徴を一言だけデジタルメモに残しました。これが後で絶大な効果を発揮します。

3. 新幹線の車内:AIの下書きを「自分の言葉」で崩す
帰りの新幹線の座席でPCを開き、名刺アプリのメモと情報整理ツール(Notebooks)を連携。AIに相手へのお礼メールの下書きを作成してもらいました。メールアドレスの入力も名刺アプリからコピペで楽ちん。
ただ、AIが作る文章は丁寧すぎて少し不自然なことも。そこで、そのまま送るのではなく、自分のいつもの話し言葉に少しだけ手直し(ラフに崩す)をしました。この「一手間」を加えることで、オリジナリティのあるメールが、あっという間に完成です。

■ 最後に:社内に向けて
AIを使うからといって、人間らしさが失われるわけではありません。面倒な作業はツールに任せ、空いた時間で「相手への思いやり」や「自分らしさ」を文章に込める。それが、これからのAIとの伴走スタイルだと実感した出張でした。
この記事を読んで、「写真からどうやって優先度を出したの?」「自分も名刺アプリを使いたいんだけど…」と興味を持っていただけた方は、気軽にお声がけください。
完璧じゃなくても大丈夫です。まずはご自身の業務の中で、できそうなところから一緒に試してみませんか?